九九を表示させる by Ruby 補足 ― 2017年06月25日 09時14分25秒
さて、Rubyにて九九を表示させる例題があったので
力業で作ってみた。(回答は記載されてないので
あってるかどうかは不明です)
一応、桁を揃えた感じで、1x1~9x9までを
表示させるプログラムです。
力業で作ってみた。(回答は記載されてないので
あってるかどうかは不明です)
一応、桁を揃えた感じで、1x1~9x9までを
表示させるプログラムです。
とりあえず、配列を使って、1の段、2の段と、、
配列の中に入れていく。
配列に1の段が格納された段階で、
配列を表示。
その後、2の段を計算し、配列に格納、表示、、
というのを9の段まで繰り返す。
配列の中に入れていく。
配列に1の段が格納された段階で、
配列を表示。
その後、2の段を計算し、配列に格納、表示、、
というのを9の段まで繰り返す。
今までの表示命令 puts を使うと自動改行されてしまうので
1
2
3
・
・
9
と表示されてしまった。そこで、print文を使用。
print文は指定しない限り改行はしない。 (改行は"\n")
次に計算値が1桁の場合は、数字の前にスペースを入れて、
数字の一桁目を揃える処理を追加。
その処理を入れる前は、こんな感じで表示されてました。
1
2
3
・
・
9
と表示されてしまった。そこで、print文を使用。
print文は指定しない限り改行はしない。 (改行は"\n")
次に計算値が1桁の場合は、数字の前にスペースを入れて、
数字の一桁目を揃える処理を追加。
その処理を入れる前は、こんな感じで表示されてました。
とまあ、こんな感じです。
基礎固めが大事です。焦らず、小さな、簡単なものから
一歩、一歩着実に習得していくことが大事です。
さて、追加プログラム。
任意の5つの整数を入れて、それを小さい順に
並べ替えて、番号を付けつつ、表示させるプログラム。
数字の大小は入力順に関係なく、入れることができます。
こうやって、配列のメソッドを学んでいきます。
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