今更ながら、、、2020年12月31日 03時21分42秒

さて、今更ながら、4x4x4キューブを購入した。

35年前に購入したツクダオリジナル製(倒産)の4x4x4は持っているのだが、
さすがに、35年たってるだけあって、すこし緩くなっている。
おまけに、高速で回すと部品が壊れそうだ。
ということで、GAN製の460Mを購入。一回り小さい大きさだが、
ほとんど違和感はない。
コーナーカットされてるので、多少の2軸ずれでも回転可能。
磁石で回りすぎも防止、回転のしやすさもトルク調整可能だ。
ツクダオリジナル製でタイムトライアルしたことなないが(壊れそうで怖くて)
今回、GAN460Mでやってみたら、
 1回目 5分18秒
 2回目 5分11秒
 3回目 4分16秒
確かに、ツクダオリジナルでこつこつやってたときは10分くらいかかってたので
かなりの進歩だ。

↓の左がツクダオリジナル製。かろうじて、ツクダオリジナルと書いているシールが、、。
3x3x3が解けるようになり、お小遣いをためて、4x4x4を購入したのが
中学生くらいだったか、、、。
ただねぇ、最初の4x4x4、自宅に来た友人が、ガシャガシャやってるうちに
壊したのよ、当時結構高価なものだったので、かなりショックで、
接着剤とかでくっつけたけど、そりゃ、あかんわな。
その友人は、謝ったが、なんか、軽いノリだったのを今でも覚えている。
そのせいというわけではなく、高校入学とともに疎遠になり、
そいつは今どこで何してるか、わからん。

で、今持ってるのは、高校1年くらいにもう一度買ったやつだ。
ということで、33年前のキューブだな。(↑訂正↑)
高校2年の時に16時間くらかけて6面をなんとか自力で解けた時はうれしかった。
(暇だったんだな)

最近、小五の息子が3x3x3キューブを50秒台で解けるようになり、
次の課題として4x4x4をTriboxで購入し、送付した。

ということで、老体にむち打って、最近の動きが滑らかな4x4x4(同じもの)を
購入して、シャカシャカやってるわけだ。

まあ、高校の時に解けたのはうれしかったが、ラッキーもあったと認識している。

4x4x4の場合は、3x3x3では絶対起こりえない状態がある。
その状態に運良く、ならなかったから解けたと言ってもいいだろう。

例えば↓これ。2個のエッジブロックが入れ違い。
もしくは↓これ。2個のコーナーブロックだけが入れ違い。

もしくは、↓これ。お互い向き合う面のエッジブロックが入れ違い。
反対側。

今はブロックをコントロールして、撮影のために、こういった状態を
自分で作れるようになったが、当時このパターンがでてたら、
一度崩してから再チャレンジだったな、、、。
というか、思い出してきたが、、、ゼロクリアでやり直してた、当時!
書いていると不思議と思い出してくるものだなぁ。

それに比べたら、進歩したものだが、大会レベルではないし、
大会レベルにはとうてい到達できないな。

今は、息子と同じレベルで、キューブの話をできるのでそれが楽しいし、うれしい。

まあ、息子はキューブもやるが、ゲームも好きだし、最近は絵も描くので、
キューブの占める割合は少ないんですけどね。

ドイツでキューブをメンテする2019年09月14日 05時08分54秒

さて、先月キューブを購入したのだが、今まで使い込んでいた
キューブと色の順番が違う事が気になっていた。
息子にあげたキューブ、手持ちの旧キューブなどと
異なるので、微妙に思考停止、もしくは脳内で
ミラー変換して解いていた。

意外にストレスフルだった。
故に、GANのサイト(中国)から貼り替え用のステッカーを購入。

青とその反対面の緑を入れ替えることにした。


緑を剥がす。そして、青を貼り付けていく。
緑の,丸を残してるのは、もとは緑だったということを識別するため。
(最後に貼り替える)

青も同様に剥がして、緑を貼り付ける。
これで、従来から慣れ親しんだ、色の配置となり、
これまでの解き方すべてを使うことができる。

キューブ2018年11月21日 00時42分59秒

さて、本日、何度目かの6面完成を9歳の息子が
嬉しそうに持ってきた。

何度か書いてるが、彼は解法を知ってる訳ではないので
時間はかかるが、それ故に、シンプルにすごいと思う。

先日、1パターンだけ、ブロック移動を教えたので、1つだけ解法を
知ってはいるが、もちろんそれだけでは絶対解けないので、
すべて、彼の努力だ。

私とは違った解き方をするので、それはそれで、非常に新鮮だ。

惜しみない拍手を贈ろう。

ルービックキューブ6面完成2018年11月04日 23時59分27秒

さて、本日9歳の息子が、ルービックキューブの6面を完成させた。
一応、記念日ということで、アップしておこう。
これは1週間ほど前の写真だが、2~3面はほぼ完璧。



この下の状態は挟まれた真ん中の5ブロック不一致なのだが、
この状態から、2ブロックだけ不一致で、6面完成ならず
という状態は、何度もできるようになっていた。
これが何を意味するかというと、中央は揃わないが
端=コーナーブロックはすべて揃えることができるということだ。
ということで、2x2x2はこの時点で、解けるな、と思っていた。


で、二日ほど前、真ん中の3つ移動法だけを教えたのだが、
結局、その方法を使わず、解きよった!!
効率的な解法を知ってるわけではないので、解くスピードは遅い。
キューブを回すスピードは私同等か、私より速いくらいだが。

得意の位置関係になったら、できるが、場合によっては
解けない、解くのに時間がかかる、というのが混ざっていると
言っていた。
 しかし、巷の解法を全く知らない状態で、2面、3面と日々
完成度が上がっていく様は、子供の可能性をいやがおうでも
感じずにはいられない。


ちなみに、下のキューブは昨日、息子は自力で6面解いた!
おめでとう。しかも、彼はちまたの解法を全く知らない。
レイヤー法や定番の解法を全く知らない。
そこは誇っていいとこだろう。

ポケット・キューブ2018年10月05日 18時47分09秒

さて、ポケットキューブだが、3年ほど前、自力で完成させたときは
ちょっと感動ものだった。どんな構造になってるのか、いまだに
よくわからない。(エンジニアなんですが、、、一応)

海外サイトにスキームをまとめてるYoutube動画があったので
英語の勉強も兼ねて観てみました。
一番下の写真の青面を正面に
LBTL'B'DL'F'D'LB'D'R'

黄色面に持ち替えて、
RFR'F'R'DRD'FD'R

で、→のような3個の移動が可能となる。





崩すなって、言ったのになぁ2018年09月29日 18時03分40秒

さて、けっこう面倒なので、崩すなって言っていたのですが、
息子が楽しそうに崩してしまった。


これは在りし日の状態。
ここまでもどさな、あかんので、
やれやれという感じです。


近頃我が家で流行るもの(キューブ)2018年09月24日 01時40分03秒

さて、近頃我が家で流行るモノ。
ただし、9歳になったばかりの息子との間で流行っているものだが。

ルービックス・キューブの2面完成にはまっている。
息子はもちろん、6面解法などは一切知らず、一面を揃えられる
程度だったが、なんかしらんけど、2面できるようになっていた。

彼なりに、あるパターンからは行ける方法を発見したようで、
かなりの精度で2面完成ができるようになってきている。

ということで、私も負けてられない、、というより、
新鮮な発見と喜びで、巷で配布されてるような解法を一切使わず、
またLBL法なども、一切使わず、単純にブロックを移動させる
方法のみで、2面を揃える「ツイン・サーフェス・トライ」
挑戦中だ。

13歳の娘は、いろいろ教えて、すでに6面解けるようになっているが、
そういう手法を使わずに、自分で勝手に工夫して2面ではあるが
解いていく息子を観ていると、子供の脳ってすごいものだ、
と感心する。

で、この記事を書くために、トライして、結局10分くらいかかって
2面完成。

6面は平均40~50秒で解けるが、
このトライ、、これはこれで、すごく面白い。
息子と同じ視点で、キューブの難しさを再確認できる。

明日は、出勤なので、もう寝ろ、という感じだが、、、、、。

懐かしいルービック2018年09月21日 01時16分23秒

さて、本日、札幌の実家から、懐かしいモノが届いた。

ルービックマジックとルービッククロック。
いずれも発売当時のもの。

ルービックマジックは相当遊んだ。
クロックの方は、キューブなんかより簡単で
当時30分くらいで解いたと思う。
マジックのほうは、パズルというより、変形するおもちゃ、
という感じで、当時、斬新だったのを記憶している。

いや~~本当に懐かしい。