もくろみが外れた ― 2021年06月28日 04時08分27秒
さて、引っ越しで届いたHP社のディスプレイを
Chrome Castと接続して、Youtubeやインターネットニュースなどを
キャストして、疑似TVのように使おうともくろんでいた。
すっかり勘違いしていたが、日本で使っていたディスプレイは
内蔵スピーカー付きだったので、その感覚を持ったまま
ドイツに行ったので、そのままの感覚でいた。
ドイツに行く直前に、日本で家族用のデスクトップPCを作った際に、
家族用には新しいディスプレイを購入した。
しかし、その新ディスプレイの高さ方向が棚と干渉し、家族用としては
断念。
そのディスプレイを私がドイツ用に引き取り、ずっと使ってたディスプレイを
日本においてきたという経緯だったのだが、、、。
その新ディスプレイは内蔵スピーカーがない、仕様だったのを
すっかり忘れていた。LINEアウトも何もないので、現時点では手詰まり。
キャストするとスマフォ側はリモコンの機能しかなくなるので
スマフォで音声、ディスプレイで映像、という風には「仕様上」不可能
とのこと。
いや、しかし、HDMIを映像と音声に分離できるはずだ、、、
と考えたら、やっぱりそういう装置が売ってるんですね。
ということでアマゾンでポチッと、押してみた。
届くのは来週なので、その辺の状況は別の機会に記載しよう。
エコーの音声操作も入れたいので、以下の構成にする。
壁のコンセント
↓
→スマートプラグ
↓
たこ足ソケット(正式名称忘れました)
↓ ↓ ↓ ↓
Chromecast ディスプレイ スピーカ スプリッター
これで、ネット動画などをディスプレイに映しつつ、
音声はスピーカに流れ、パソコンを付けるまでもない
簡単動画などの閲覧をしようという作戦だ。
スプリッターもスピーカーも元電源オンオフでオンオフ可能な
ものでなければ成立しない。
元電源オフで、直前のオン状態がリセットされるような機器は
上記構成では、機能しないので注意が必要だ。
注文したスプリッターがどうなのか、仕様表ではわからなかったので
届いてから確認だ。
しかし、今日買った、たこ足ソケット、、、
とにかく、開けにくい!!
外側はどこも頑丈で、手で破こうにも破けない。
かといって、「ここから開けてね」みたいな切り込みや
剥がしポイントもない。
皮を剥がすように、紙を剥がしてみたが、鉄壁の防御。
まあ、ハサミつかえやっていうのは、その通りなのだが
2m先のハサミ置き場にいくのも面倒(?)というか
なんか負けた感じがするので、なんとかこじ開けた。
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アメリカでも開けやすい製品もあるのに、今回のメーカーの
製品は恐ろしく開封を拒絶する仕様でした(笑)。
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