カンザス州というところ(3)2023年02月05日 23時15分21秒

さて、引き続き、カンザス州(というかアメリカ含む)の話を書いていこう。

【散髪】
昨日、散髪に行ってきた。こちらは日本同様、美容室、床屋が
たくさんある。
一般的に予約を入れていくパターンが多いようだが、
実際に待合室でまっていると、
「予約されてますか?」
「いやしてないよ」
「じゃあ、待ち時間かかりますが、ここに登録してください」
なんていう会話が聞こえてくるので
予約せずに飛び込みも一定数あるみたいだ。

大体のお店はオンラインで予約が可能だ。
待ち時間が表示されるので、便利だ。
英会話できなくてもオーケーだ。
ドイツではコロナ以降、電話予約だったので、たどたどしい
ドイツで少し緊張しながら、よくかけたものだ。

料金は$25~$30程度で、チップを18~20%くらい追加する
イメージ。

サービス内容としては、
散髪(バリカンとハサミの併用)
シャンプー、ホットフェースタオル
整髪、整髪剤、ハンドクリームなどを塗ってくれる。
私が行ってるお店は髭剃りはない。

アメリカに来た当初は、散髪のシステムがわからず
1年位、自分で散髪していたが、今では普通にお店で
カットしてもらっている。
やはり、自分でやるより、きれいになるし、気持ちがいい。
当たり前か、、。

【スーパーマーケット】
スーパーマーケット事情は、都市部、田舎で変わるが、
田舎では選択肢が少ない。
まずは、有名はWalmart(ウォルマート)。
ここは、生鮮食品もあるが、家電、ちょっとした家具、
薬局、自動車用品などなど、総合マーケットプレースだ。
安いことは安いが、品質はそこそこ。

こちらでいうと、生鮮食品ではDillons(ディロン)の方が
よいものを置いている。(少しだけ価格も高い)

家具やカトラリー、雑貨ではTarget(ターゲット)という
お店の方が高価なものを置いている。


地域によってはSafeway(セーフウェイ)とかも有名。
Kroger(クルーガー)も有名ですね。Dillonsの親会社だったかな。

私はDillonsの会員になり、買い物するたびにポイントがたまり、
同じ区画にあるガソリンスタンドで割引sれたり、
クーポン券が定期的に自宅へ送られてくる。
地元密着感があって、いいね。