初めての洗車 ― 2007年09月09日 01時43分34秒

今日、初めて自動洗車を試してみた。
日本にもあるが、日本で試したことはない。
(日本ではコイン洗車場で自分で洗車していた)
ドイツでは一般的で2年前の赴任時から、いつか
試してみようと思いながら、ついつい自分で洗車
してしまい、試す機会がなかった。
ベルトコンベア式で、いくつかグレードがある。
大枠で、1.通常洗車と2.高級洗車に分かれる。
1は試してないので不明だが、2.の中でも
4つくらいにグレードが分かれている。
今回は最上級にしてみた。
下位2(D、C)グレードとの差は、床下の洗浄があるかないか、
最上級と上級(A、B)の差は、床下の防錆処理が
あるかないか、という感じだ。
車に乗ったまま、最初にコースを言い、料金を支払う。
最初にタイヤ周り、全ボディ、虫などを徹底洗浄する。
あとは、アクセルで車を進め、ベルトコンベアまで
進む。(ベルトは片側だけなので、ブレーキや
サイドをひくと、ドリフトしてしまうので注意)
その後は、ギアをニュートラル、サイドブレーキなし、
ブレーキ踏まず、そのまま待っているだけ。
時間にして10分くらいか。
最終段階では、高温の風が出ているであろう、横長の
ノズルが、車のボディの高さをセンシングして、
ボディラインをなぞるように、絶妙な距離をキープ・
制御しながら、水分を飛ばしていく。
確かに、ピカピカになる。床下なしでマニュアルで
40分くらいかけていたのに比べると、
やはりお得かもしれない。
これで10.40Euro。次回も、これかな、、、。
日本にもあるが、日本で試したことはない。
(日本ではコイン洗車場で自分で洗車していた)
ドイツでは一般的で2年前の赴任時から、いつか
試してみようと思いながら、ついつい自分で洗車
してしまい、試す機会がなかった。
ベルトコンベア式で、いくつかグレードがある。
大枠で、1.通常洗車と2.高級洗車に分かれる。
1は試してないので不明だが、2.の中でも
4つくらいにグレードが分かれている。
今回は最上級にしてみた。
下位2(D、C)グレードとの差は、床下の洗浄があるかないか、
最上級と上級(A、B)の差は、床下の防錆処理が
あるかないか、という感じだ。
車に乗ったまま、最初にコースを言い、料金を支払う。
最初にタイヤ周り、全ボディ、虫などを徹底洗浄する。
あとは、アクセルで車を進め、ベルトコンベアまで
進む。(ベルトは片側だけなので、ブレーキや
サイドをひくと、ドリフトしてしまうので注意)
その後は、ギアをニュートラル、サイドブレーキなし、
ブレーキ踏まず、そのまま待っているだけ。
時間にして10分くらいか。
最終段階では、高温の風が出ているであろう、横長の
ノズルが、車のボディの高さをセンシングして、
ボディラインをなぞるように、絶妙な距離をキープ・
制御しながら、水分を飛ばしていく。
確かに、ピカピカになる。床下なしでマニュアルで
40分くらいかけていたのに比べると、
やはりお得かもしれない。
これで10.40Euro。次回も、これかな、、、。
オクトーバーフェスト ― 2007年09月24日 06時02分21秒

かの有名なミュンヘンのオクトーバフェストに行ってきた。
返り討ちに遭い、落ち武者のようになってしまったが、、。
初日、週末、ドイツ最大のイベント!ということで、
混雑を予想し、早朝に出発し午前中に無事にミュンヘンに
到着した。
会場までのんびり歩きながら進んだ。
人の流れは多かったが、強烈というほどではなく、
会場への流れとは逆に歩く人も大勢おり、
ちょっと余裕感を感じながら会場に到着。
巨大な移動遊園地が広大な敷地に設置されており、
中には、これを移動式にしてはあかんだろ、、、
というくらい巨大なコースターなどもあった。
12時の花火とともに、歓声があがり(多分大会場で乾杯を
していたのだろう)遊園地なども稼動しだした。
14個の巨大テントが待ち構えており、各ビール会社の
看板を背負っている。ミュンヘンの老舗のホフブロイの
テント(テントといっても構築物なので1万人収容可能な
ものもある)など、挑戦したが、すでに満席。
入口扉閉鎖。おまけにテント近くのメインストリートは
人ごみで牛歩状態。子連れバギーでは、かなりの苦戦を
強いられる。
結局、テント内には入れずに、早々に退散した。
①12時半の状態で、次回14時開門で、そのために
並んでいる人々の列。
②テントの出口からはそこそこ人が出ている。
→ということは2時間とか待たなくても少しづつ入れる
はず。
③道端で警官に、このフェストは酔っ払いや人が多いので
安全のためバギーは入口であずけて、子供は抱いて
歩きなさいとの指示。
(入口で言って欲しかった、そういうことは)
子供も寝てるし、起こしてもしんどいだろうし、
ミュンヘンの街中で飲んだ方が落ち着いて飲めると
皆で判断し、退散。(逆の流れの人々はこのような
心境で会場への流れと逆行していたのかも)
テント内で飲めなかったのは、残念だったが、、、
それ以上に、、、混雑防止、ウエイターの通路確保など
様々な経験から閉門しているとは想像するが、
門前払い感は、いけてないですね、このフェスト。
長時間並んで入る、という手もあったが、
今腹減ってますもんね、、、。
子供向けの遊園地が恐ろしいほど完備しているくせに、
バギーはだめとか子連れにやさしいのか厳しいのか不明。
(バギーも他に多数行き来していたので、もっと徹底して
アナウンスすべきであろう、きっちりしたドイツ人のイベントに
しては、今ひとつ感あり!ですね)
ミュンヘンの街中の店(ちなみに入るのは3回目)は、
白ソーセージもビールも美味く、会場ではなくても
十分オクトーバーフェストを楽しめた。(セプテンバーだけど)
夜は、後輩夫婦のオススメの英国庭園の中国塔の広場で
ミュンヘン名物の鳥の丸焼きとビールを楽しんだ。
結局、ミュンヘン市内と英国庭園で十分楽しんだので、
総合評価、ミュンヘンはまずまずいいとこでは、という感じ。
多分、二度とオクトーバーフェストには来ないと思うが、
雰囲気は楽しめたし、まあこんなもんかっていう感じ。
(次の日のレゴランドの方が楽しめたが、、)
返り討ちに遭い、落ち武者のようになってしまったが、、。
初日、週末、ドイツ最大のイベント!ということで、
混雑を予想し、早朝に出発し午前中に無事にミュンヘンに
到着した。
会場までのんびり歩きながら進んだ。
人の流れは多かったが、強烈というほどではなく、
会場への流れとは逆に歩く人も大勢おり、
ちょっと余裕感を感じながら会場に到着。
巨大な移動遊園地が広大な敷地に設置されており、
中には、これを移動式にしてはあかんだろ、、、
というくらい巨大なコースターなどもあった。
12時の花火とともに、歓声があがり(多分大会場で乾杯を
していたのだろう)遊園地なども稼動しだした。
14個の巨大テントが待ち構えており、各ビール会社の
看板を背負っている。ミュンヘンの老舗のホフブロイの
テント(テントといっても構築物なので1万人収容可能な
ものもある)など、挑戦したが、すでに満席。
入口扉閉鎖。おまけにテント近くのメインストリートは
人ごみで牛歩状態。子連れバギーでは、かなりの苦戦を
強いられる。
結局、テント内には入れずに、早々に退散した。
①12時半の状態で、次回14時開門で、そのために
並んでいる人々の列。
②テントの出口からはそこそこ人が出ている。
→ということは2時間とか待たなくても少しづつ入れる
はず。
③道端で警官に、このフェストは酔っ払いや人が多いので
安全のためバギーは入口であずけて、子供は抱いて
歩きなさいとの指示。
(入口で言って欲しかった、そういうことは)
子供も寝てるし、起こしてもしんどいだろうし、
ミュンヘンの街中で飲んだ方が落ち着いて飲めると
皆で判断し、退散。(逆の流れの人々はこのような
心境で会場への流れと逆行していたのかも)
テント内で飲めなかったのは、残念だったが、、、
それ以上に、、、混雑防止、ウエイターの通路確保など
様々な経験から閉門しているとは想像するが、
門前払い感は、いけてないですね、このフェスト。
長時間並んで入る、という手もあったが、
今腹減ってますもんね、、、。
子供向けの遊園地が恐ろしいほど完備しているくせに、
バギーはだめとか子連れにやさしいのか厳しいのか不明。
(バギーも他に多数行き来していたので、もっと徹底して
アナウンスすべきであろう、きっちりしたドイツ人のイベントに
しては、今ひとつ感あり!ですね)
ミュンヘンの街中の店(ちなみに入るのは3回目)は、
白ソーセージもビールも美味く、会場ではなくても
十分オクトーバーフェストを楽しめた。(セプテンバーだけど)
夜は、後輩夫婦のオススメの英国庭園の中国塔の広場で
ミュンヘン名物の鳥の丸焼きとビールを楽しんだ。
結局、ミュンヘン市内と英国庭園で十分楽しんだので、
総合評価、ミュンヘンはまずまずいいとこでは、という感じ。
多分、二度とオクトーバーフェストには来ないと思うが、
雰囲気は楽しめたし、まあこんなもんかっていう感じ。
(次の日のレゴランドの方が楽しめたが、、)
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