パソコンの掃除(2) ― 2008年07月16日 05時34分56秒
自分で組み立てたパソコンもこれで4台目で、
この4番目のマシンもかれこれ4年半ほどたっている。
要不要、使用頻度の大小も含めて150個以上は
ソフトが入っていると思われる。
でも一日の中でパソコン使用時間は5時間くらい。
そんなにソフト使っていないのも事実。
とりあえず、不要なもの、試験的に導入したものなど
アンインストールしてみた。
(1)ナレッジマネージメントに絡みパソコン内の全文検索を
試したときのもの。
・アクティブパール
・Namazu
・Kakasi
100MBくらい?
(2)過去のゲーム(CDはあるので再インスト可能)
540MBくらい。
(3)映像編集関係でコーデック変換などの体験版ソフト
50MBくらい
(4)過去のWebブラウザ
NetscapeNavigator7.0/7.1とか。
2~30MBくらいか。
(5)細かな一次ファイルなど。
ざっと合計1GBくらいは削減できたはず。
Cドライブの空き容量を増やすのは安定化の基本ですが、
ハードディスク容量が膨大な昨今、Cドライブの残り容量が
少なくなることは、あまりないか、、、。
この4番目のマシンもかれこれ4年半ほどたっている。
要不要、使用頻度の大小も含めて150個以上は
ソフトが入っていると思われる。
でも一日の中でパソコン使用時間は5時間くらい。
そんなにソフト使っていないのも事実。
とりあえず、不要なもの、試験的に導入したものなど
アンインストールしてみた。
(1)ナレッジマネージメントに絡みパソコン内の全文検索を
試したときのもの。
・アクティブパール
・Namazu
・Kakasi
100MBくらい?
(2)過去のゲーム(CDはあるので再インスト可能)
540MBくらい。
(3)映像編集関係でコーデック変換などの体験版ソフト
50MBくらい
(4)過去のWebブラウザ
NetscapeNavigator7.0/7.1とか。
2~30MBくらいか。
(5)細かな一次ファイルなど。
ざっと合計1GBくらいは削減できたはず。
Cドライブの空き容量を増やすのは安定化の基本ですが、
ハードディスク容量が膨大な昨今、Cドライブの残り容量が
少なくなることは、あまりないか、、、。
パソコンの掃除(3) ― 2008年07月16日 06時27分27秒
ここからはある程度、他のソフトを使用して
内部の掃除をしなければ私らのような一般人には
難しい。
(6)不要ファイルの削除
これは(5)とも関連するが、自分で作成した画像などの
一次ファイルとは違い、OSなどが自動的に作成した一時ファイル
の削除をさす。
窓の手の「不要ファイル掃除機」や
Disk X Toolなどを利用して、
***.tmpや***.lnkなど、一時的なファイルで
消してもよいファイルを検索し、削除する。
(7)デスクトップから余計なショートカットやファイルを消す。
起動時などの画面表示に負荷がかかるので、可能な限り消す。
私は必要なショートカットはランチャーに登録し、
画面上どこででもクリックすれば、ショートカットの方が
マウスのそばに出現するので、デスクトップ画面には
ほとんどショートカットがない。
(8)レジストリのクリーン化
Disk X Toolにはレジストリクリーナー機能も搭載されているので
ソフトインストール時に自動的にバックアップされたレジストリや
不要なレジストリ情報などを検索すし、削除することができる。
(9)WindowsのOSに含まれている管理ツール
(コントロールパネルから管理ツールを選ぶ)で
サービスを選択し、パソコン起動時に自動的に起動し
タスクトレイなどに常駐するソフトを起動しないようにする。
Disk X Toolというソフトにも自動起動ソフトの起動を
選択する機能があり、便利。ほとんど使用しない常駐ソフトは
起動時にはオフにしておくべき。OSの起動が早くなる。
メモリも節約できる。
これで結構、起動も速くなり、余計なソフトも消え
ちょっとすっきりした。
(10)デフラグ
コントロールパネルから管理ツールを選び、コンピュータの管理を
選ぶ。そしてデフラグツールを選び、分析を押し、必要なら
最適化する。
(11)TuneXPやNT Registry Optimizerなどを使用して
XPのページファイルなどを高速切り替わりすることも可能だが
記憶があいまいなので、今回は実施しませんでした。
さていよいよパソコンの掃除(ソフト)も大詰めだ。
内部の掃除をしなければ私らのような一般人には
難しい。
(6)不要ファイルの削除
これは(5)とも関連するが、自分で作成した画像などの
一次ファイルとは違い、OSなどが自動的に作成した一時ファイル
の削除をさす。
窓の手の「不要ファイル掃除機」や
Disk X Toolなどを利用して、
***.tmpや***.lnkなど、一時的なファイルで
消してもよいファイルを検索し、削除する。
(7)デスクトップから余計なショートカットやファイルを消す。
起動時などの画面表示に負荷がかかるので、可能な限り消す。
私は必要なショートカットはランチャーに登録し、
画面上どこででもクリックすれば、ショートカットの方が
マウスのそばに出現するので、デスクトップ画面には
ほとんどショートカットがない。
(8)レジストリのクリーン化
Disk X Toolにはレジストリクリーナー機能も搭載されているので
ソフトインストール時に自動的にバックアップされたレジストリや
不要なレジストリ情報などを検索すし、削除することができる。
(9)WindowsのOSに含まれている管理ツール
(コントロールパネルから管理ツールを選ぶ)で
サービスを選択し、パソコン起動時に自動的に起動し
タスクトレイなどに常駐するソフトを起動しないようにする。
Disk X Toolというソフトにも自動起動ソフトの起動を
選択する機能があり、便利。ほとんど使用しない常駐ソフトは
起動時にはオフにしておくべき。OSの起動が早くなる。
メモリも節約できる。
これで結構、起動も速くなり、余計なソフトも消え
ちょっとすっきりした。
(10)デフラグ
コントロールパネルから管理ツールを選び、コンピュータの管理を
選ぶ。そしてデフラグツールを選び、分析を押し、必要なら
最適化する。
(11)TuneXPやNT Registry Optimizerなどを使用して
XPのページファイルなどを高速切り替わりすることも可能だが
記憶があいまいなので、今回は実施しませんでした。
さていよいよパソコンの掃除(ソフト)も大詰めだ。
パソコンの掃除(4) ― 2008年07月16日 07時05分41秒
さて、いよいよ最後のクリーンチェックだ。
以前から気になっていた噂(事実)。ウイルスチェックソフトは
メーカーによってウイルス検出率が異なる。
日本にいる頃から、たびたび、PC雑誌やWeb上で各社の
検出率発表が提示されていたが
例えば1位と10位で15%近く検出率に差があるのは、
実際に数値で表示されると、けっこう驚きだ。
そして私が現在使用している安いウイルスチェックソフト
更新も永久に無料と、そこそこ普通に満足して使用していたが、
検出率90%レベル。
10位以内には入っているが、
上位3者との差ほぼ10%。
まあ、検出率測定方法と定義をよく調査しなければなんとも
いえないが、ある基準での測定方法で10%の差がでる、、
=10%は検知できない、、ということで、、。
「ウイルスはありません!」
とか表示されても90%の信頼度っていうことだよね。
微妙ですなぁ、、、。まあ超危険なウイルスやトロイには各社どこも
精力を傾けて、対応するので激しい破壊活動やウイルス散乱
症状は回避できるとは思います。
でも地味~なウイルスやトロイとかって、どうなんでしょうかね。
そんなに悪さしないけど、入ってるとちょっとイヤな感じですよね。
一日考えて、ちょっと検出率の高いウイルスソフトを導入することに
決めた。3位のものは、日本の弊社部門で使用しているものだった
ので、それはやめて、1位もちょっと遠慮して、2位のものを導入して
みた。
以前から気になっていた噂(事実)。ウイルスチェックソフトは
メーカーによってウイルス検出率が異なる。
日本にいる頃から、たびたび、PC雑誌やWeb上で各社の
検出率発表が提示されていたが
例えば1位と10位で15%近く検出率に差があるのは、
実際に数値で表示されると、けっこう驚きだ。
そして私が現在使用している安いウイルスチェックソフト
更新も永久に無料と、そこそこ普通に満足して使用していたが、
検出率90%レベル。
10位以内には入っているが、
上位3者との差ほぼ10%。
まあ、検出率測定方法と定義をよく調査しなければなんとも
いえないが、ある基準での測定方法で10%の差がでる、、
=10%は検知できない、、ということで、、。
「ウイルスはありません!」
とか表示されても90%の信頼度っていうことだよね。
微妙ですなぁ、、、。まあ超危険なウイルスやトロイには各社どこも
精力を傾けて、対応するので激しい破壊活動やウイルス散乱
症状は回避できるとは思います。
でも地味~なウイルスやトロイとかって、どうなんでしょうかね。
そんなに悪さしないけど、入ってるとちょっとイヤな感じですよね。
一日考えて、ちょっと検出率の高いウイルスソフトを導入することに
決めた。3位のものは、日本の弊社部門で使用しているものだった
ので、それはやめて、1位もちょっと遠慮して、2位のものを導入して
みた。












最近のコメント