三という数字の魅力2009年03月02日 06時01分56秒

私は三という数字が好きである。
誕生日がこのぞろ目ということもあるが、
それ以外でも三には不思議な魅力が
あるような気がする。

三人寄れば文殊の知恵、志別れて三日なれば、、
仏の顔も三度までなど、何で三なのとも
思うが、妙な納得感がある。
三平方の定理など身近ではないものの
意外に根底・根本の原理として周囲に
存在してそうだ。

三点あれば平面が決まるという定理も
カメラの三脚なんかを想像すれば意外に身近だ。

1や2では不足で、4では多すぎるという
ある意味根拠のない直感のようなものか、
ある種判断するときの最低限情報量の
比率をシンプル化したもののような、
不思議と安定感ある数字だ。

今月はそいういう目で三という数字を考えては
いかがか。

(余談)
人間の器官に3つあるものは存在しない
(私の知る限り)
目も耳も手も足も、肺も腎臓も2個だ。
その他2個ないものは1個だ。
3個あればもっと安定感がでるのだろうか、、?