ちょっとショック ― 2009年12月04日 22時16分43秒
さて、本日ある物が捨てられていることが判明した。
本当であれば、本日このブログ記事になる予定だったものなのだが、
家に帰ってから、それを探すとどこにもない。
つい1週間ほど前には、存在を確認して、脇によけておいたのだが。
引越しの梱包材とともに捨てたかもって、けっこう大きいもの
だったから、普通だったら気づくはずなんだけどね。
毎度のことだが、捨てる前に確認すればいいのになぁ。
まあ、また買えばいいか、、、欧州で、、、やれやれ。
(いつになることやら、、、)
本当であれば、本日このブログ記事になる予定だったものなのだが、
家に帰ってから、それを探すとどこにもない。
つい1週間ほど前には、存在を確認して、脇によけておいたのだが。
引越しの梱包材とともに捨てたかもって、けっこう大きいもの
だったから、普通だったら気づくはずなんだけどね。
毎度のことだが、捨てる前に確認すればいいのになぁ。
まあ、また買えばいいか、、、欧州で、、、やれやれ。
(いつになることやら、、、)
こだわりのよしあし ― 2009年12月04日 23時23分12秒
さて、人は誰しも何かしらこだわりがあるものだ。
朝一杯のコーヒーを欠かさない、洗剤はここのメーカーのやつ、
やっぱ発泡酒はこの銘柄よね、とか、服や文房具、カメラや
携帯、色、音、風景、スポーツ、、大小様々な「こだわり」が存在する。
違う言葉でいうと「好み」とも言えそうだが、「こだわり」の方が
ちょっと強いニュアンスがあり、囚われる、縛られるというニュアンスも
含まれていそうだ。
こだわりが作り出すものの良さとしては、職人芸に代表されるような
秀逸な一品つくりやプロの働きなど、枚挙に暇がない。
一方、こだわりが作り出す悪さは、囚われて次に行動を移せない、
これじゃないとだめだ、納得できない!という一つの切り口を
突き詰める場合が多いので、えてしてスピード感がなく、
極端な例では商売で利益がなくても良いものを作り、
潰れる、、といった例のように多角視点の柔軟性が
損なわれる場合がある。
そして「こだわり」が「固執」に変化すると更にたちが悪い。
聞く耳を持たなくなる傾向もでてくる。
でも「こだわり」は重要だ。メーカーとして何かを作るときに
これがなくなったら出来上がる製品も無味乾燥なものに
なってしまいそうな気がするな。
でも「こだわり」過ぎはだめだな。(「固執」はもっと悪い)
これは何も仕事のことばかりではない、家における様々な
案件も、行き過ぎた「こだわり」がもたらす弊害は少なくない。
いつの世もバランスが大事ということか。
行き過ぎたこだわりを捨てて身軽になりましょうか。
朝一杯のコーヒーを欠かさない、洗剤はここのメーカーのやつ、
やっぱ発泡酒はこの銘柄よね、とか、服や文房具、カメラや
携帯、色、音、風景、スポーツ、、大小様々な「こだわり」が存在する。
違う言葉でいうと「好み」とも言えそうだが、「こだわり」の方が
ちょっと強いニュアンスがあり、囚われる、縛られるというニュアンスも
含まれていそうだ。
こだわりが作り出すものの良さとしては、職人芸に代表されるような
秀逸な一品つくりやプロの働きなど、枚挙に暇がない。
一方、こだわりが作り出す悪さは、囚われて次に行動を移せない、
これじゃないとだめだ、納得できない!という一つの切り口を
突き詰める場合が多いので、えてしてスピード感がなく、
極端な例では商売で利益がなくても良いものを作り、
潰れる、、といった例のように多角視点の柔軟性が
損なわれる場合がある。
そして「こだわり」が「固執」に変化すると更にたちが悪い。
聞く耳を持たなくなる傾向もでてくる。
でも「こだわり」は重要だ。メーカーとして何かを作るときに
これがなくなったら出来上がる製品も無味乾燥なものに
なってしまいそうな気がするな。
でも「こだわり」過ぎはだめだな。(「固執」はもっと悪い)
これは何も仕事のことばかりではない、家における様々な
案件も、行き過ぎた「こだわり」がもたらす弊害は少なくない。
いつの世もバランスが大事ということか。
行き過ぎたこだわりを捨てて身軽になりましょうか。
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