伏見屋 ― 2018年04月07日 22時59分07秒
さて、本日は豆腐で知られた伏見屋の見学に行った。
時折、実家からの帰り道に立ち寄って、購入する店舗(本店)だが、
今回は、工場見学に申し込んだ。
工場見学には2パターンあり、「土曜と火曜」と「それ以外の曜日」。
火曜と土曜は工場が休みなので、ガラス越しの工場見学はできないものの、
豆腐作り体験ができるとのことで、土曜に申し込んだ。
時折、実家からの帰り道に立ち寄って、購入する店舗(本店)だが、
今回は、工場見学に申し込んだ。
工場見学には2パターンあり、「土曜と火曜」と「それ以外の曜日」。
火曜と土曜は工場が休みなので、ガラス越しの工場見学はできないものの、
豆腐作り体験ができるとのことで、土曜に申し込んだ。
丁寧な説明と、プロジェクターを使った豆腐作りの工程説明などが
よくわかる。豆乳とにがりを混ぜて、加熱器でゆっくり82℃まであげる。
最初は7℃くらいだったものが、15~20分かけて82℃まで加熱していく。
かなりの太っ腹?の試食会があり、どれをとっても個性があり
非常に美味しい。
醤油、ポン酢、田楽味噌、スンドゥプソースなどどれも合う。
湯葉も、鍋用豆乳出汁も豆腐の万能振りを発揮している。
豆腐ハンバーグも、豆腐餃子もお弁当に合いそうで、よかった。
(購入しました)
いつもは揚げ豆腐を購入し、わさび醤油などで一杯やるのが定番だ。
豆腐って、こんなにお腹いっぱいになるのか!と、
伏見屋さんの太っ腹振りに、驚愕した1時間半でした。
今まで、ビール工場(アサヒ、キリン)、グリコ工場、ゴミ処理工場、
ダスキンミュージアム、など色々行ったが、今回はすごく身近な食材の
作り方を体験できて,良かったと思う。(特に子供達には)
実は、私は幼少の頃、自宅の裏が昔ながらの豆腐屋さんで
いつも大豆を冷やしてる冷蔵庫に入れてもらいながら、
豆腐作りを観ていたので、豆腐作り自体は、新鮮ではなかったが、
それでもやはり、機械化されてる映像を見ると、進歩を感じましたね。
当時の製法は手作りでしたし、カットも長い包丁でサクッサクッという感じで
手間暇(手数)がかかっていた。
でも、豆乳とにがり、というのはずっと昔から変わらない製法で、
日本の伝統を観た感じがしました。
ダスキンミュージアム、など色々行ったが、今回はすごく身近な食材の
作り方を体験できて,良かったと思う。(特に子供達には)
実は、私は幼少の頃、自宅の裏が昔ながらの豆腐屋さんで
いつも大豆を冷やしてる冷蔵庫に入れてもらいながら、
豆腐作りを観ていたので、豆腐作り自体は、新鮮ではなかったが、
それでもやはり、機械化されてる映像を見ると、進歩を感じましたね。
当時の製法は手作りでしたし、カットも長い包丁でサクッサクッという感じで
手間暇(手数)がかかっていた。
でも、豆乳とにがり、というのはずっと昔から変わらない製法で、
日本の伝統を観た感じがしました。
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