B級キーホルダー2007年08月15日 06時25分45秒

知る人ぞ知る私の趣味の一つに、「B級キーホルダー収集」がある。

はじめたのはそれほど古くはなく2004年の3月からと記憶している。
記念すべき第一弾は、パリのB級キーホルダー。
その前に、、、
一応、自分で決めた当初のルールを書いておこう。
①露店や観光客目当ての店でしか買ってはいけない
 店構えが胡散臭ければ胡散臭いほどグッド!
②間違ってもブランド品(ハ○ッズやビクトリ○ックスなど)を買ってはいけない。
③一国一個にする。→後に一国複数も可とルール変更。

話を戻すと、たしかエッフェル塔のみやげ物屋でかったような記憶がある。

その後は2005年に、スイスのキーホルダーを皮切りに、
リヒテンシュタイン、オーストリア、ヴェネチア、モナコ、ロンドン
ブリュッセル(ベルギー)、ブリュージュ(ベルギー)、、ベルギーでルール変更。イタリアのキーホルダも購入し、カプリ島、ヴェローナ、ルクセンブルグ、
と続き、最新版はノルウエーのベルゲンのキーホルダを収集した。

ちなみにパリのやつはもうPARISの文字が消えかかっており、
キーリングも外れてしまった。
比較的新しい、ブリュージュのものも文字が消えかかっている。
最初は景気良くスムーズに回転していたオーストリアのキーホルダも
今はもう堅くて回らない、、、この辺が、B級の品質の醍醐味である。
(予想通り、B級であったか!というこの納得感!)

ある程度慣れてくると、国は違えどこのキーホルダの型はあそこの国と兼用だな、、国名のスタンプだけ変えたな、、フフン、などと妙な(かつ不要な)経験値を実感する。

最近購入したもので、キーホルダーではないので収集項目からは
外れるが、10徳ナイフがある。旅先で必要に迫られてやむなく購入した
のだが、これまたB級の臭いがぷんぷんした。間違ってもスイスのビ○トリノックスと比較してはいけない。
 一度ハサミを使用したら、スプリングがハズレ、戻ってこなくなった。
ここで怒りが込み上げてこずに、ニヤリとできたらあなたも立派なプロの
B級コレクター!

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