睡眠分析(2)2008年12月03日 08時46分14秒

いやいや、データ好きな理系には、なんとも言えない、
不思議な楽しさがありますね、、、夜中の自分の睡眠時の
挙動を分析するのは、、、。

しかし今日は自分でもわかるくらい、あまり眠れなかったのが
実感です。夜中にトイレに目覚めたし、娘がドカっとやってきて
起こされたり、とにかく十分に寝たとは感じてないイメージが、
朝の状態。

多分、目覚ましにもイメージ同様のデータが残ってるはずと
思いながら一日を過ごし、さっそくデータ吸い込み。(上の写真)

前回のデータと比較すると、寝床に入った時間は結局1時間
以上遅かったのもあるが、

①一本一本の棒グラフが高い=短い時間に何度も動いている

②5時頃から頻繁に動きを検知されている。

つまり良く眠れていないというのがデータからもわかるし、
自分の今朝のイメージともピッタリ来る。

後半はREM←→ノンREMの挙動なのか、ずっと浅い眠りで
動きまくっていたのか、全然わかりません。
が、とにかく朝方に浅い眠り状態が続いていたということだ。

データとイメージが合えば、理系人間はひとまずは満足する。
(私だけかもしれんが)

これ、センサーを3歳の娘につけたら、非常に面白いデータが
取れるかもしれないですね。頻繁に動き回ってますから、、、。

今日はまだ火曜日、じょじょに疲労が溜まってくる週末に
寝覚めよい起床ができるのか、試してみるべし。

コメント

_ 鬱病宇宙人 ― 2008年12月03日 10時35分36秒

イメージとデータがあっている、それならそこそこ信頼で出来ますね。あ、そうそう、前回のコメントに、私のREM率を病前30%と書きました。睡眠時無呼吸の治療CPAP(睡眠時無呼吸の装置)装着時は何故か6%でした。ということで、1回ずつの値ではなかなか信用しにくい部分も、ポリソムグラフィーでさえありますね。だから、そこそこ信頼できる安価な装置で、毎日やることに意義があるかもしれません。
ちなみに、私の場合、2回(CPAP取りつけ前後)検査を行った結果、どちらもステージ4の眠りは0%でした。ステージ3でもやっと10%未満でした。2回の検査間での差異はREMの多い少ないで、REMの多かったCPAP無し時はステージ2が少なく、有り時はその分がステージ2に行った模様・・・。まぁ、1回1回の検査結果自体をあまり気にするなと、主治医には言われていますけど・・・。

血中酸素濃度を測る機械もあるようで、それで睡眠時無呼吸を判定できるものが市販されているとか・・・。まぁ、TOS/V様の場合は、それはなさそうですかね。

_ TOS/V ZW ― 2008年12月04日 06時59分54秒

まだ4,5日ですが、確かに不思議と、イメージ合います。
単なる思い込みかもしれませんがね、まだ。
ステージ2~4のどこまで行ってるかは、この目覚ましでは
直接把握はできません。おっしゃるとおり、毎日傾向を見て、

ステージ1→2→3→4→3→2→5(REM)→2→3→4→、、、

REM-REM間の時間がある程度長ければ、まあそこそこ
深い眠りまで到達できてる可能性が高い、、くらいにとどめておく
くらいでしょうか。

REM-REM間が短い場合でも、可能性としては深い眠りに行ってる
ことも否定できませんが、いずれにしても短時間の深い眠り
ということでしょう。

やはり、その日の刺激、起きているときの疲労、摂り入れた栄養、
その他諸条件で、睡眠状態は変わると思うので、単発の測定に
こだわり続けないことも重要と、思います。

一応、夜中に呼吸はしているようです、私は。
こっちで某N氏は無呼吸の手術しましたよ。

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