ど~でもいいことかもしれんが、、、2009年02月01日 21時25分48秒

さて、スキーヤー、スノーボーダーなど、
そこそこ滑りの傾向にこだわりがあり、
道具選びもちょっとだけ影響がでそう
(気のせいも可)な人々は、どのように
自分の道具を決めているのだろうか?

やはり基本はブーツなら履いて
締めこんだときのフィット感、痛み、隙間、
歩きのフィーリング、、、、。
かかとに隙間ができない、やや小さく感じる
くらいがベストか。
(カント調整して、シェル溶かして足に合わせるのが
ベストだろうけど)

板なら試走・チェックが一番だが、なかなか
そういう機会も多くはないしね。
本や雑誌での評価を信じるか?
これも雑誌スポンサーの意向で悪いことは
言わないだろうし、体重・身長・筋力・スキルに
合ったものが存在するのは事実なので
一概に雑誌でいい板・ブーツが自分にとって
いいモノとは限らない。

そしてこれは、ど~でもいいことかもしれないが、
各ブランドとのマッチングか。

例えば、Rossignol(ロシニョール)の板の場合、
ブーツは同じくロシニョールもしくはグループの
LANGE(ラング)、またはDYNASTARも
同グループなので、これも含めて
コンビネーションを考えることができる。

Volkl(フェルクル)の板ならバインディングは
Marker(マーカー)、ブーツはTechnika(テクニカ)
というのが企業・開発提携形態の
定石コンビネーション。

SALOMONなら板・バインディグ・ブーツとも
SALOMONで揃えることもできる。

これを、Volklの板にSALOMONをつけたりすると、
実質なんら問題はないが、ポルシェにフェラーリの
パーツを付けてる様な気がしないでもない。
(国産車に外車のステッカーを貼るほど
ではないが、、、)

まあ、実際スポンサーの御旗を背負って
滑るわけではないので、コンビネーションは
ど~でもいいような気がするけどね。

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