意外に多い、桜2009年04月21日 05時26分15秒

これもまた満開
~定時連絡~
こちら、北緯49°15' 09.07"、ツバイブリュッケン競馬場前。
満開です。桜前線はかなり北上しているようです。

~定時連絡 終わり~


ちなみに、
大阪は北緯34°33' 40"(仁徳天皇稜入口)
東京は北緯35°38' 10"(首都高速11号台場線)
札幌は北緯43°04' 08"(JR札幌駅北口)

もしこのドイツの気候を日本へ持って帰ったら
この時期サハリンの真ん中(北緯49°)くらいまで
桜前線が北上してそうですね。

地球が温暖化すると、そういうことも起こりうるということかな。

iPod 遊び その後2009年04月21日 05時55分34秒

さて、デジカメが扱いやすく入手しやすくなって久しいが、
気軽に撮れるので、どんどんデータが溜まっていく。

過去に撮りためたデジカメ画像を、
簡単にアルバムを見るようにみたいなぁと数年間思っていた。

友人が訪ねてきたり、ちょっと思い出して懐かしく
なって写真みたいなぁっていう時ありますよね。

そんなときにいちいちパソコンを起動して、机の前に
座ってソフト起動して閲覧って、今ひとつだなぁと感じてました。

デジカメ自体にずっとデータを入れておくのも手だが、
容量の限界はある。

もちろん高画質の元画像データはパソコンに保存して
プリントアウト用や加工用にキープするのは今や当然だが、
そこまで使用しないが、ちょっと気軽に見たい写真というのもある。

エプソンやキャノンのフォト・ストレージもチェックしたが
私のこの用途(プロ、セミプロではない)で、手を出すには
費用も高く、気軽に持ち運びできない大きさだ。

ということで、この目的で購入したわけではないが
iPod touch、、、意外にこの目的にも適しているじゃない。


でも最初は高解像度の元データを縮小して容量圧縮するという
作業が予想以上に面倒くさく、挫折しかけたが、
(枚数が多く、挫折しかけた、、、)
昨日、ソフトで自動で一括リサイズ(→640x480)&JPG圧縮できる
ことが判明し、一気に処理。

ということで、1600枚をiPod touchに取り込んだ。

これで、簡単に持ち運びしながら、雑談しながら
「これが今まで飲んだビールですよ」

とか

「これが今まで乗った列車ですよ」

とか出来るようになった。

このお気楽さも、デジタルデータハンドリングに
必要なエッセンスかもしれませんね。

調子にのってあと1000枚くらい取り込もうかな。

消えたUSBメモリ2009年04月21日 06時52分13秒

さて、私が愛用していた小さい小さいUSBメモリだが、
ある日気づくとなくなっていた。

ずっとズボンのポケットの中に入れていて、
ハンドポケット(←工場では禁止よ!)で、
時折確認していたが、いつの間にか旅に出たらしい。

以前、機械を色々いじっているときに、ポケットから落ちて
機械の隙間の奥底に落ちてしまったことがあった。

この時は、小さくて便利だが、小さすぎて困ることもあるんだな、
気を付けねば、、と思ったのを記憶している。

このときは何とか拾い上げて事なきを得たが、
今回はいつ落としたのかまったく記憶にない。
小さすぎて落としても音がしない。工場内ならなおさらだ。
基本的に家と会社の往復と工場敷地内で落としたはずだが、
小さすぎると探す気も失せるので、
今回も、小さくて便利だが、小さすぎて困ることもあるんだな、
(次回はないけど)気を付けねばと思った。

小ささというのも、バランスが大事だ。

親指より小さい携帯電話とか、あまり売れそうにない。
技術的には可能かもしれないが、
髪の毛くらいの細さのボールペンとかも使えない。
米粒くらいのUSBメモリも
間違って(ネコや子供が)食べてしまったり、排水溝の隙間に
落ちたりと紛失要因だけでも考え出したらキリがない。

やはり人間が使う以上、モノには身の丈にあったサイズ
というものが存在しそうですね、当たり前ですが。