睡眠記録2009年12月02日 00時11分23秒

さて、久しぶりの睡眠記録だ。

一応、眠れてはいるが、激しく寝相の悪い上の子に布団をかけたり
してるので、細切れ睡眠だ。

そして一晩に一回は3ヶ月目に突入した下の子が泣く。
でも、人間、慣れていくもんだね。

気軽に読める日本文学2009年12月02日 22時51分25秒

さて、先日ブログでも触れたiPod touchやiPhone用アプリ
SkyBookだが、著作権の切れた日本文学を無料でダウンロードして
読書することができる。
電子化作業はボランティアの人たちが電子図書館のために実施したそうだ。

字の大きさも調度よく、読みにくい感じはなく、どちらかというと読みやすい。
漢字にルビもふってあり、古書の汚れ感も表現されていて
文庫を読んでる雰囲気満点だ。


ちょっとした駅の待ち時間、寝る前の数分、待ち合わせの数分間など
起動してすぐ読めるので、重宝している。
ということで、「三四郎」は読破し、芥川の「藪の中」も本日読了した。
次は何を読もうかねぇ。
ドイツから帰ってきて間もないので森鴎外にしようかな。


ファンとマニアの狭間で2009年12月03日 00時51分49秒

さて、個人的に好みのビア銘柄はKrombacherであると
幾たびかブログで記載してるが、実はこんなものも持っている。

↓20歳以上必携のアイテム?だな。
Krombacher pils

あ~もちろんこれ、栓抜きになってますよ。

過去にこんな記事も載せましたね。


やっぱり無線は良い2009年12月03日 23時18分32秒


さて、最近はずっとワイヤレスのイアフォンを使っている。

今日の帰り道、イアフォンのバッテリーがなくなった。

久しぶりにコード式のイアフォンを出したが、予想通り絡まっていた。
絡みをほぐすのに、踏み切りで3台電車の通過待ちをした。
コード式の方が、音に迫力があるが、ワイヤレスの手軽さは通勤時の
使用においては申し分ないし、重宝する。



iPod touch 小話2009年12月03日 23時25分16秒

音楽プレーヤーとしての使い方から
映像閲覧に移行し、今は会社でも利用するシステム手帳的な
位置づけになった。

データを蓄積する作業は、iPodに限らず、いずれの機器、手帳でも
必要だ。とにかくデータを漏れなくいれまくることが、最初の一歩だ。

そうすると、、、

・家族、親戚、友人などの電話、メール、住所
・会社関係の名刺データ
・数千曲の音楽データ
・数十本の動画データ
・優先順位付きスケジュール管理
・文庫本読める
・英会話のヒアリングやTOEICの問題をやりまくれる
・日々の支出管理
・地図データ
・Wikiデータ
・英語辞典、国語辞典、、、
・単位換算
ちなみにこれらはすべて実際に使用している。
上記以外で入れたままで使わないソフトもあったが、
そういうものは消した。

などなど、本体の起動は2秒以内、目的のソフト検索まで1秒、
ソフト起動まで数秒で、可能だ。

データを蓄積すればするほど、
「あれはどこにしまったっけか?」
という思考プロセスが削除できるのでストレスも減った。

まあ、これは普段のパソコンでも応用可能な整理方法だがね。

ちょっとショック2009年12月04日 22時16分43秒

さて、本日ある物が捨てられていることが判明した。

本当であれば、本日このブログ記事になる予定だったものなのだが、
家に帰ってから、それを探すとどこにもない。

つい1週間ほど前には、存在を確認して、脇によけておいたのだが。

引越しの梱包材とともに捨てたかもって、けっこう大きいもの
だったから、普通だったら気づくはずなんだけどね。

毎度のことだが、捨てる前に確認すればいいのになぁ。

まあ、また買えばいいか、、、欧州で、、、やれやれ。
(いつになることやら、、、)

こだわりのよしあし2009年12月04日 23時23分12秒

さて、人は誰しも何かしらこだわりがあるものだ。

朝一杯のコーヒーを欠かさない、洗剤はここのメーカーのやつ、
やっぱ発泡酒はこの銘柄よね、とか、服や文房具、カメラや
携帯、色、音、風景、スポーツ、、大小様々な「こだわり」が存在する。

違う言葉でいうと「好み」とも言えそうだが、「こだわり」の方が
ちょっと強いニュアンスがあり、囚われる、縛られるというニュアンスも
含まれていそうだ。

こだわりが作り出すものの良さとしては、職人芸に代表されるような
秀逸な一品つくりやプロの働きなど、枚挙に暇がない。

一方、こだわりが作り出す悪さは、囚われて次に行動を移せない、
これじゃないとだめだ、納得できない!という一つの切り口を
突き詰める場合が多いので、えてしてスピード感がなく、
極端な例では商売で利益がなくても良いものを作り、
潰れる、、といった例のように多角視点の柔軟性が
損なわれる場合がある。

そして「こだわり」が「固執」に変化すると更にたちが悪い。
聞く耳を持たなくなる傾向もでてくる。

でも「こだわり」は重要だ。メーカーとして何かを作るときに
これがなくなったら出来上がる製品も無味乾燥なものに
なってしまいそうな気がするな。

でも「こだわり」過ぎはだめだな。(「固執」はもっと悪い)

これは何も仕事のことばかりではない、家における様々な
案件も、行き過ぎた「こだわり」がもたらす弊害は少なくない。
いつの世もバランスが大事ということか。

行き過ぎたこだわりを捨てて身軽になりましょうか。

意思決定2009年12月06日 00時07分37秒

さて、何かを決断するときどのように考えるとうまく決断できるだろうか。
人それぞれ方法は多種多様と思うが、私の場合は以下だ。

簡単のため身近な例で考えよう。

例えばパソコンの購入。簡単のためノートパソコンに限定しよう。

CPU速度
HDD容量
画面の大きさ
重量
パソコン本体の大きさ
駆動時間
値段

といったところが大体よくカタログにも載っているポイントか。
実際はもっと細かく分類できるが、まあその辺は簡易的に
下記のようにする。

機械的に性能に順位をつけ、1位を4点、2位を3点、、とつけていく。

そして項目がアウトプットとして何を意味するか分類する。
そして自分が何を重視してるか、自問自答する。
自分で重視する順番を%で記載し、その比率を各点数にかけていく。
上記は携帯性を重視した人の重み付け。
そして各項目を合算したものが、合計得点となる。この場合はB社の
パソコンが一番ニーズに合っているということだ。

ちなみに以下は値段重視の場合の計算例。C社のパソコンが
ニーズに合っていることがわかる。

何ていうことを、実は17年くらい前から遊びで度々やっている。
これはパソコンだけじゃなく色々なことに活用できるんだが、
実際はこんなことする前に、欲しいものは直感的インスピレーションで
決めてしまってるんですけどね。(自分で自分の背中を押すときに
時々使ってます)