気軽に読める日本文学2009年12月02日 22時51分25秒

さて、先日ブログでも触れたiPod touchやiPhone用アプリ
SkyBookだが、著作権の切れた日本文学を無料でダウンロードして
読書することができる。
電子化作業はボランティアの人たちが電子図書館のために実施したそうだ。

字の大きさも調度よく、読みにくい感じはなく、どちらかというと読みやすい。
漢字にルビもふってあり、古書の汚れ感も表現されていて
文庫を読んでる雰囲気満点だ。


ちょっとした駅の待ち時間、寝る前の数分、待ち合わせの数分間など
起動してすぐ読めるので、重宝している。
ということで、「三四郎」は読破し、芥川の「藪の中」も本日読了した。
次は何を読もうかねぇ。
ドイツから帰ってきて間もないので森鴎外にしようかな。


コメント

_ M.UEDA.JP ― 2009年12月02日 23時54分18秒

エリスが可哀想すぎます・・・

_ TOS/V RE→M.UEDA.JP ― 2009年12月02日 23時57分51秒

「かくまでに我をばあざむきたまいしか」
学生の頃、ドイツ語のビデオ授業でこれを見せられて
衝撃的でした。主演がヒロミ・ゴウだったのも衝撃でした。

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