雨の日の小走り ― 2011年02月08日 22時10分08秒
さて、雨の日。
傘をささず小走りで横断歩道を渡る人を
見て、ふと思う。
小走りは有効なのか?
雨の速度と間隔が一定の場合で、
進行方向に対する自分の身体の面積が
一定なら、身体に当たる雨の量は
一緒ではないか?
走れば、ゆっくり歩いた時には当たらなかった
雨粒に当たる。
一方、連続的に流れている滝やシャワーを
ゆっくり通過すれば当然ずぶ濡れになり
速く通過すれば濡れ度合いは少ない。
そう考えると簡単で、小走りは有効だ。
一方、小降りの雨の日に車を運転すると
どうだろう。
遅い速度で数分走ったらワイパー不要の時がある。
また速い速度で走ったらワイパーが必要になる
こともある。一見、遅く走る方が少ないように
感じるが。
不思議なようで不思議ではない。
時間当たりに降る雨の量が一定ならば、
速く通過した方がいい。
走ったら、当たらなかったはずの雨粒に当たるが
当たるはずの雨粒に当たらなくなるという感じか。
極端な話、雨粒の落下より速く走れば
濡れない。それを車じゃなくて
自分の身体でやったら雨に濡れなくなるけど、
汗でびしょ濡れになるだろうけどね。
傘をささず小走りで横断歩道を渡る人を
見て、ふと思う。
小走りは有効なのか?
雨の速度と間隔が一定の場合で、
進行方向に対する自分の身体の面積が
一定なら、身体に当たる雨の量は
一緒ではないか?
走れば、ゆっくり歩いた時には当たらなかった
雨粒に当たる。
一方、連続的に流れている滝やシャワーを
ゆっくり通過すれば当然ずぶ濡れになり
速く通過すれば濡れ度合いは少ない。
そう考えると簡単で、小走りは有効だ。
一方、小降りの雨の日に車を運転すると
どうだろう。
遅い速度で数分走ったらワイパー不要の時がある。
また速い速度で走ったらワイパーが必要になる
こともある。一見、遅く走る方が少ないように
感じるが。
不思議なようで不思議ではない。
時間当たりに降る雨の量が一定ならば、
速く通過した方がいい。
走ったら、当たらなかったはずの雨粒に当たるが
当たるはずの雨粒に当たらなくなるという感じか。
極端な話、雨粒の落下より速く走れば
濡れない。それを車じゃなくて
自分の身体でやったら雨に濡れなくなるけど、
汗でびしょ濡れになるだろうけどね。
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