ハロウィン2019年11月01日 08時13分21秒

さて、今日は夕方、スーパーマーケットに買い物にいった。

街中には、家族連れがおおい。

よく観ると、お化けのメイクをしたり、骸骨が浮かび上がる
全身スーツ着ていたり。
3歳くらいの子から、10歳くらいのこどもたちが家族で

ぞろぞろを歩き回っている。

ハロウィンかぁ、とすっかり俗世から離れた自分が
ハッと我に返る一時でした。

本当に、こちらのハロウィンは素朴で、家族でのんびり楽しむ
感じで、好感が持てる。

運転する車窓から、そういった家族を眺めて、ホッコリしました。

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夜寝る前に、ネットニュースで渋谷で9人逮捕のニュースをみた。
何やってんだろうなぁ、日本人って、と思わざるを得なかった。

ライヨール村を歩く(Laguiole)2019年11月03日 23時30分16秒

さて、かねてより、行きたかった村、Laguiole(ライヨール)に行ってきた。
途中、ワインで有名なSancerre(サンセール)にも立ち寄ったので、
1850kmの車の旅だったが、いつも通り、平常運行、問題なし。
学生時代にライヨールのナイフの美しさを知り、いつか欲しいなぁと
思っていた、1992年のことである。
 その後、海外に縁があり、2009年4月に、家族で旅したとき、
この地域をニアミス?したが、さすがに都心部から遠く、断念した。
そして、今回2019年、実に27年の時を超えて、実現した。

色々調べると、日本でも有名なライヨールのソムリエナイフは
この村から160kmほど離れたティエール村で作られていて
フランスの1/3のナイフがこのティエール村地域で生産されてるとのこと。
シャトー・ラギオール社は高級ブランドとして
ソムリエの田崎真也スペシャルなどを作るなど、知られている。

更に調べていくと、ライヨールはナイフの種類の一般名称であり、
ブランドではないとフランス法廷で判決が下され、この地域以外で
生産してもライヨール、ラギオールを名乗れるらしい。(Wikipediaより)

まあそうは言っても、やはりラギオールの原点はライヨール村であり、
ここを観ておきたいなぁ、と

街中には、ナイフやカトラリー(フォーク、スプーン、ナイフ、バターナイフなど)の
お店が軒を連ねており、敷居もそれほど高くなく、入りやすい。
買わなくても、ボンジュールで、入り、、、見たあとに、メルシー、オヴァー!でOKだ。

で、ライヨールの原点と言えるライヨール村の老舗。
Forge de Laguiole(フォージュ・ド・ライヨール)
この村で一貫生産してるのは、この会社だけ。
この正面がお店で様々なナイフ、カトラリー製品が置いてある。
英語も通じるので、片言でも大丈夫だ。
店舗の裏に工房があり、自由に工房見学できる。
職人さんがナイフを実際に作ってるところを見学できた。

ナイフの歴史、製造工程、デザインの変遷など、長い歴史を
感じられる展示だ。

羊の後ろ脚をモチーフにした流麗なデザインが特徴で、
チーズやパンを切る、バターを塗る、肉を切る、など
様々な食のスタイル、シチュエーションを彩ることができる。

作業台はこんな感じで、一個一個手作りで作っている。
故に、グリップの木目やツノの色合い、濃さなどは全て異なるので
まさに、自分が気に行った唯一無二のものと、出会って、買う
という感じだ。
 そして、ライヨールには特許がないので、
極論するとライヨールにインスパイアされてナイフを作れば
ライヨールを名乗って売ってもよい。
 だから、買うときに「自分の眼で性能をよく観て買う」ことが
ライヨール購入の掟である、と。
まあ、そうは言ってもさすがに、フランスが認定したお墨付きは
ちゃんと「L」マークが付いたものとして存在するので、
それを見て買う、、、とかもできる。
そのマークがないからと言って、粗悪品というわけではないことも注意。

※この村に限らずかもしれないが、ショップは12時~14時まで閉店する。
 (店によっては12時半~14時)
 14時から再開するのだが、その休みの間にレストランが激混みするので
 事前にレストランは予約しておくことをお勧めする。
 レストラン数も訪れる客数よりキャパが、やや少ない印象があり、満席で断られる。
 かなり時間をずらせばOKだが、注意が必要だ。

そして、町中のカトラリーショップを巡り、吟味し、ナイフの知識も半端ない
北海道の友人とリアルタイムでメールをやりとりしながら、自分の用途を
ハッキリ思い出し、3 piecesのナイフを購入。
もちろん、一番最初に訪れた、Forge de Laguioleの工房で購入。
説明も親切、丁寧で、良かった。

一緒に行った同僚は、少しグリップに傷があることを言うと、
その場で職人さんに依頼して研磨して、傷を消してくれたので、
工房直結の良さが垣間見れた。
また,購入時には店頭に置いているものだけではなく、
奥の在庫なども言えば、見せてくれる。
色、色彩、マット、つや、形、グリップの材質、木目、重さ、グリップの太さなど
自分の好みをハッキリ言うことが大事だ。

特に最近、使いにくいワインオープナー(家具付き借家に備え付けられていた備品)に
少しイライラしていたので、すべて解決された感じ。
どんどんワインが開けたくなってしまう。

普段は夕食と次の日のお弁当を同じメニューにしているのだが、
今日はワインとチーズとパンでのんびりな夕食とし、寝る前にお弁当を作ろうかな。

職人の村、Laguiole(ライヨール)、確実に私の記憶に残る村だった。
どこの主要都市からも遠いが、是非、車などで行く機会があれば
訪れて欲しい村である。



今、聴いている曲2019年11月04日 07時07分48秒

さて、今聴いている曲だが。
True、Sincerely (Violet Evergarden)より。


唐沢美帆さん、声量も表現も、歌詞も素晴らしいですよね。

茅原さんの曲も大好きですね。

今、聴いている曲2019年11月06日 05時06分11秒

さて、疲れた夜は、静かに、独りで、美しい曲を聴く。
至福のひとときだ。
ワインがあると最高だ。

Gentle Jena(ジェントル・イエナ)
作品を観れば、Jenaとは何かすぐわかる。


私も最初、萌え系のアニメーションか~?と少し、回避してた
のだが、隠れた名作だな、と思ってます。



こちらは、一見、アフォっぽいタイトルだが、
最終話の破滅的、しかしながら耽美なエンディングは印象に残っている。
オープニングの曲、エンディングの曲ともよかった。



そして、「Scarborough Fair」、、、合ってるんですよね、この曲、
この作品に。

今、飲んでる酒2019年11月06日 05時48分19秒

さて、今飲んでいる酒だが、ロワール地方の白ワイン、
フランスのスーパーのそばで買った。
まったく美味しいかどうかわからなかったし、向学のために買ったやつ。
Domaine de ChamparlanのMenetou Salon.,
って、何かいてるかわからん。
シャンパルラン村のメニュトゥ・サロンというワイン。
2014年。

何度も書いてるが、私は素人。試して、自分に合ったワインを探してる
途中だ。試しまくるしかない。

サンセールは美味しかった。
これは?!
好みが分かれます。私は正直、苦手な味です。
ワインによって、まったく味が異なるということを痛感してます。
香りは、弱いブランデーのよう。悪く言うと、アルコールの香りがする。
味は、ジュラの黄色いワインのような感じ。
要は、濃いイメージか。

決してフルーティではない。辛口の部類に入るが、キリっとしてるわけでもない。
これほど、進まないワインも、自分史上珍しい。
(このワインが好みのひとには申し訳ない)

でも、勉強になるなぁ。ホンマ。

RWBY Volume 7 Episode 12019年11月10日 09時54分31秒

さて、ついに始まった!!!
RWBY Volume 7 !!
Premiam会員は1週間前に配信だが、
一般会員には今日、解禁!!!!
画像も進歩している。
そして、何よりも!!!!
Penny 復活!!!!!!!


それだけで、もう最高に嬉しいですね。

RWBY談議2019年11月10日 23時34分07秒

さて、ようやく始まったRWBY Volume7だが。
実に、リアルに7年越しで配信され続けてるって、
ある意味すごい。
ストーリーも、映像も、動きも、進化し続けているので
Volume1と比較しても、時の流れを感じます。
日本語吹き替えはVolume4までしか製作されなかったが、
確かにVolume5とか話が難しくなってきたので、
1~4まで観てないとしんどいだろうなぁ、と。
まあ、案の定、5は日本語吹き替えなかったな。残念。

以下、ネタバレ注意。

4年越し、多くのファンが涙した、Penny vsピュラ戦から4年。
崩れゆくレムナントの月をバックに、飛行状態から
空中ホバリング、一瞬上昇し、着陸姿勢に入る、美しさ。
コメ観ると、ペニーのファンが多くて、ほっこりします。



懐かしの、Vol1最終回Penny戦闘シーン。
ひとまず事件は解決されるが、新たなる陰謀が、、、
というよくあるパターンだが、一年後(正確には9ヶ月後)を
楽しみして待っていたものだ。


更にVolume3での悲劇のバイタルフェスティバル Penny vs ピュラ
これも暗雲立ちこめる、バッドエンドへ向かっての序章でした。


いやはや、ここから、Volume4、5、6、と4年経過して、
美しい復活。

RWBYは世界中のおとぎ話や物語の登場人物をモチーフに
しているので、Pennyはピノッキオだったと記憶している。
鼻は伸びないけど。



マリアとペニーを作った博士が知り合いとは、狭い世界だ、
と思ったが、マリアが若い頃の戦闘で両目失明したあとに、
腕のいい艤装師に機械の眼を作ってもらっていても、おかしくはない。
ワイスの故郷であるアトラスに到着したチームRWBY+クロウ
+マリア+チームJNRだが、変わってしまっていた国の様子に
不安感が募る。
アイアンウッド将軍はどうしてしまったのか?
ワイスのお姉さん、ウィンターは?
いやな父親と弟は、何を画策してるのか?
これから12~15週楽しませてもらいましょう。

2020年4月24日2019年11月12日 02時45分54秒

さて、京都アニメーション作品。 2020年4月24日公開。
あ~日本に帰国したい、、、、。