ヴァイナハッ バウム2007年12月12日 07時20分51秒

街は、クリスマスの飾りつけでいっぱい。

今年もまた、サンタがやってくるシーズンが来た。

子供のころは、ツリーの電飾、綿で雪を表現したり、
色々楽しんだものだ。
家の庭に植えてあった松の木(か、イチイの木)を
大きい鉢に植え替えて、家の中に持ってきて
飾ったものだ。

翻って、ドイツでは、根っこはちょん切られ、
適度な長さの状態で、モミの木?が売られている。
もちろん、手で持って帰れるサイズから、ミニバンや
トラックが必要なサイズまで様々だ。

海水浴のパラソル立てのようなものも各幹のサイズに
合わせて、数種類売られている。
国民的行事なので、モミの木や土台も結構売れていくのを
去年は横目で見ていた。

ことしは、我々家族も現地化を目指し?小さいモミの木を
購入!なんとも、いい感じだ。

さすがに今回は電飾などしなかったが、子供がもう少し
大きくなったら、それもいいかもしれない。


来年の6日には、大小様々な大量のモミの木が
家の周囲に出てくることだろう、、、街の清掃公団に
回収されるために。