RWBY Volume7 Episode13(最終回)2020年02月09日 06時47分19秒

さて、RWBY Volume7 Episode13だが。

いよいよVolume7、最終回。

そっちょくな感想。。。。。。「中途半端感、、、、、」
Volume8が決まってるので、そうなのかもしれないが、、、、。
終わった感がない。
いろんな風呂敷がひろがったまま、、、という感じ。

Weissの姉、Winterの今後も心配、
濡れ衣かつ強烈なトラウマになるであろうQrowの今後
QrowのそばにRobinがいるのがせめてもの救い。
Pennyの意外な展開は、納得感ある。
オスカーは無事だった。
自分の実力のなさを悲観するレンは心配
アイアンウッド、完全にダークサイドに入った
シンダーに少し不満をもつニオはどうなるのか?
攻めてくるセイレム、、、第三部の終わりのような終わり方。
ちょっと不完全燃焼かな。。。。

picard 新製品2020年02月09日 06時57分24秒

さて、先週picardからメールが届いて、新商品の紹介が書いてあった。
その中のひとつ。

なんと、ジャポン(Japon)のモチアイス。
雪見だいふくにたいな感じだと思ったので、週末に即購入。
先ほど食べてみたが、非常に美味しい。
雪見だいふくと違うのは、中に入ってるアイスがシャーベットということだ。

でも、ライチ味とか、バリエーションがあって、これはこれで美味い!
冷凍庫から出して、数分もすれば、モチは柔らかくなるので、食べられる。
もちろん、かちこちでも美味しそう。

4週連続、スキー2020年02月09日 07時06分57秒

さて、今日、土曜日、、4度(たび)、オーストリアのZuersに行った。
今回は、スキー板にホットワックスをしたせいで、仮眠時間が足りず、
2時半に出発したものの、6時半くらいにパーキングエリアで仮眠をとるはめになった。
その後、起床し、出発したが、先週よりも1時間遅い感じだ。

見事に渋滞。駐車場もかなり埋まっていて、端の方に停めた。
天気はここ3週間、最高な感じだ。
雪質もよい。

1週目は同僚と、10年振りなので、感覚を取り戻すことに専念。
2週目は、単独で、1周22kmの白い輪コースを2周+αでへとへとに。
3週目も単独で、体力が戻ってきたのか、白い輪コースを3周完了。疲労は前の週よりまし。
4週目も単独で、ノルマは設けず、好きなコースを滑った。
結局白い輪コース2周したのだが、2周目の2時半ころ、かなり疲労でへばっていた。
コブとか行ったり、上り坂をスキーで上らないとだめなコースに行ってしまったり、
体力を消耗するコースを周りながら、2周したので、もうお腹いっぱいという感じになった。


お昼時、隣のオーストリア人夫婦に話しかけられる。
つるんでない日本人は、よく話かけられます。
何でも、お友達が日本にスキーに行ってるとのことで、
あなたは日本からオーストリアにスキーにきてるのだったら
面白いな、と思って、、、など、非常に人なつっこい人で
日本食や日本語、抹茶好きとか、日本好きで楽しい会話を楽しみました。
日本でスキーで楽しめるところは?と聴かれたので、
出身の北海道をオススメしつつ、長野もオススメしておいた。

Tバーリフトで一緒になった人は、イギリス人でマンチェスターから
来たとのことで、ほんの数分の一期一会を楽しんだ。


3時半に上がり、8時半にツバイに到着。近所のスーパーで買い物をして
来週からの自炊に備えることもできた。
土曜日帰りのスキーは、すべてがコンパクトでクセになりそうだ。
・金曜夜にほぼ次週の自炊食材を購入
・金曜の20時~2時まで仮眠
・5時間でオーストリア到着
・8:45~15時半まで堪能できる
・5時間でツバイへ
・お店が開いてる時間なので、買い物して帰宅できる
・日曜は休んだり、すきなことができる。

来週は、小休止で、洗車したり、掃除したりしよう。

RWBY Volume7 談議2020年02月09日 19時56分19秒

さて、ネタバレ含みますので注意。

RWBYとはレムナントという超科学技術とセンブランスという
個々人が持つ内的能力が存在する世界観でのSF作品。

人々の恐怖や猜疑心で生まれてくるグリムという凶悪な獣と
それを倒すために訓練をするハンツマン・ハントレスの苦難と友情と成長の物語。
(ハンターと言ったほうが理解しやすいか)
人と獣の特性を持つファウナス(獣人)も存在しており、
そのために生まれる差別などにも正面から表現している作品でもある。
この辺は、アメリカらしい問題提起をうまく織り込んでいる。

この世界には春、夏、秋、冬というそれぞれの女神の能力が存在し、
その能力を全て手に入れて世界を一掃し手中に収めようとする
セイレムとの何世紀にもわたる戦いの物語でもある。
グリムを生み出してるのもセイレムである。
女神の能力は女性にしか伝わらず、持ち人が死ぬとその時そばにいた女性に
受け継がれていくというシステムを採用している。

この世界には、4つの大きな国があり、互いに独立しながら
貿易や交流をしている。4カ国対抗で技を競い合うエキジビションマッチ
であるヴァイタル・フェスティバルも行われる。
Vale(ヴェイル)が中央、斧が二つが国のマーク。
 Ruby達の学校であるビーコンアカデミーがあった。
 RubyとYangはこの近くの島出身。Weissはアトラス出身、
 BlakeはValeとMistralの間くらいのメナジェリー出身(南東の島)。
 人間も育てるビーコンアカデミーの教師陣の思想やセリフも素晴らしい。
 Volume3でシンダーらの手にてビーコンアカデミー陥落。
 校長のオズピンもシンダーとの戦いで行方不明となる。
 シンダーにより秋の女神アンバー殺害される。
 シンダー、秋の女神の能力をゲット。
 Volume1からVolume3までの物語の舞台。
Mistral(ミストラル)は東で、ヘイブンアカデミーがあった。
 Valeを陥落させたセイレムの次の狙いの国。
 恐怖でセイレムに従い裏切った校長ライオンハートにより
 ヘイブンアカデミーのハンツマン・ハントレスはほぼ全滅。
 ファウナスの権利を過激に主張する過激派ホワイトファングと
 セイレム軍により、陥落寸前まで追い詰められるが、
 ファウナスの穏健派、チームRWBY+JNRの活躍で寸前で食い止められる。
 校長のライオンハートはセイレムにより殺害される。
 シンダー、春の女神殺害を計画。
 Qrowの双子の姉であるレイヴェンに阻止される。
 シンダーレイヴェンとの死闘で行方不明となる。
 (深手を負ったがVolume7でシンダー復活)
 ValeからMistralまでの旅路、及びミストラルでの戦いが
 Volume4からVolume5までに収録。
Atlas(アトラス)が北で軍事国家でもある。
 アトラスアカデミーがある。Weissの祖父が起ち上げ、養子の父が
 継いでいるSchneeDust Companyがある。
 父と息子(Weissの弟)は自己中心の野心家。
 意識をもつアンドロイド、ペニーの故郷でもある。
 アイアンウッド将軍の率いる軍隊もあり、Weissの姉Winterは
 その軍に所属している。科学技術はレムナントで一番優れている。
 Volume6はMistralからAtlasまでの旅路、Atlas侵攻は
 Volume7~Volume8で描かれている。(予定含む)
 
Vacuo(ヴァキュオ)が西で、砂漠地帯が多い。
セイレムのアトラス侵攻後の最後の狙いの国。
これまでのVolumeでは口頭レベルでしか出てこない。
前向き・友人思い・イケメン・技もキレキレのサン・ウーコンの故郷でもある。
Blakeとの恋も恐らく実ることだろう。

という予備知識を踏まえた上で、セイレムのAtlas侵攻作戦前編最終回。

最終話は、大きく4つのシーンで描かれてます。
1.チームJNR+オスカー 対 ネオポリタン(=ニオ)
2.ウインター+ペニー 対 シンダー
3.オスカー 対 アイアンウッド
4.その他

どう考えても、ニオの実力の方が上で簡単にあしらわれる4人。
ニオは悪い側だが、何か憎めないんですよね。
戦いが華麗で、小憎たらしくって。
以前のボスであるローマンへの忠義心、彼の敵に対する仇討ちなど
自分の信念を持ってるのが随所に見られるので、敵ながら、、っていうやつです。
いまだにローマンのトレードマークであった帽子を持ってるとかね。

シンダーも2対1だが、ものともせず。しかも秋のメイデンの能力使わず。

オスカーとアイアンウッド将軍、Volume4の頃の気弱だったオスカーとは
別人のように成長した。RWBYは今年で7年目だが、
本当にV4からV7になるまで、3年かけて少しずつ成長してるし、
訓練シーンや葛藤や経験を見てる視聴者からすると
いきなり能力に目覚めたり、ポーンと次のシーズンから
すごい人間になってたりするわけじゃないところが、良い。
長い時間(実時間で3年)かけて成長してるところが、良い!
私をJamesと呼んでいいのは、友人だけだ。
君は私をジェネラル(将軍)と呼ぶべきだ、、、というのは何とも
今回のダークサイドに落ちてしまったアイアンウッドを象徴するセリフでした。

Weissの姉Winterとペニーのタッグ、これも最高に頼もしい。

そして、余裕ありまくりのニオ。広げては完璧な防御、
閉じては鋭利な武器である、ニオのアンブレラ(傘)。
それにヤンを軽くあしらう体術の持ち主。
そして、ここまでのVolume、一切セリフなし。
おそらくしゃべられないキャラクター設定なのだろう。
故に表情豊か。

Winterのセンブランス・エナジーが尽き、シンダーのとどめの攻撃が迫る。

この辺は、定番というか、お約束というか。
仲間を探していた、Ruby&Weissが戦闘現場に到着。
Volume3でも、負傷しうごけないYangとBlake、ノーラ、
レンたちを代表して、BubyとWeissがシンダーのもとに
行ったことが思いおこされます。

Ruby「私が行くわ」 というセリフに対し、
Weiss「私たちがですわ!」というセリフ。
喧嘩ばかりして、仲が悪かったRubyとWeissに、これもV1からV3まで
リアル時間3年かけてお互いを尊重し合う関係になったのを
見てる視聴者からすると、感涙なわけです。
シンダーによるピュラ殺害に間に合わなかったVolume3でのRuby、
シンダーにとっては、左眼と左腕を一瞬にして奪い去った宿敵Ruby!!
Rubyにとっては、MAXの悲しみ(ピュラ殺害の)でシルバーアイ発動し、
シンダーに一矢報いたとはいえ、因縁の相手!との再会!
今回は、Winter救援に間に合うのか!!??

そして、その他のキャラ。先週ティリアンに殺された
Qrowの親友になりつつあった友人クローバーの死に打ちのめされるQrow
ロビンも無言で気遣います。

オスカー行方不明、Qrowらとも別行動、暗雲立ちこめる
アトラスに浮かない顔のメンバー達。

無事、仕事を終え、シンダーに成果ブツを渡すニオ。
しかし、シンダーは素っ気なく、人を道具としてしか使わない
態度に、ニオは不満顔です。(ローマンなら、感謝の一言を
述べていただろう)

そして、Volume8のメインとなるであろう、セイレムじきじきの
Atlas侵攻作戦。

Volume7自体が、Atlas侵攻の前編なので、中途半端というか
痛み分け、どっちも勝ってないが、負けてない、しかし
悪者側有利!という展開で終わってるので、ストーリーとしては
うまくまとめてる、という感じか。

しかし、また今年の11月くらいまで、Volume8を待たねばならないんですよね。
まあ、この実時間の長さも、RWBYの魅力の一つなんですけどね。