緊張2021年09月19日 22時25分11秒

さて、週末というのに、落ちつかず、緊張している自分に気づく。

人はなぜ、緊張するのだろう。

心臓に毛が生えてないからか?

小心者だからだろうか?

医学的には交感神経と副交感神経のバランスが崩れるとか、
アドレナリンが分泌=不安や恐れなどでノルアドレナリンがでて、、
といった類の理論だったと思う。

まあ、多少の緊張は必要。緊張しすぎはあまり良くない。
しかし、緊張とは自分で操作できない交感神経が絡んでるので
やっかいだ。(胃とか腸とか、自在に操れないのと同様)

しかし、緊張をほぐしたり、すこしリラックスしたりする方法はある。
ストレッチやセルフマッサージ、好きな音楽を聴いたり、
本を読んだり、瞑想するってのもあったかな。

一方で、不安や緊張の元に対して、正面切って対処、もしくは
準備するというのも、良い方法と思う。

まあ、試験や仕事など、努力の終わりがない案件もあるので
すべてに対してReady Perfectlyとはなりませんが、、、。

日本やドイツ(2回目赴任時)では、正直
あまり緊張したことがなかったのだが、今週末は緊張してるなぁ(笑)。

さて、どの方法で解消するかな、、、。

出張2021年09月19日 22時40分25秒

さて、あと1時間ほどで出張に出かける。

車で1時間半ほど走り、飛行機を乗り継ぎ7時間ほどかけて
行ってくる。
現地で米人同僚と合流し、そこからはレンタカーで周る。

1週間ほど周るので、なかなかタフな感じになりそうだが、
まあ、いつものことだ。

今回はコロナの件もあるので、スリや置き引きだけではなく、
マスクや手洗い、不用意にモノに触らない、など注意を今までどおり
続ける必要があるね。

しかし私史上かつてないほど、病気になっていないのは驚くべきことだ。
2018年の夏から今まで、一度も風邪をひいていない。
PCRも複数回受けたが、All Negative
このまま油断せずに、コロナ対応を続けようと思う。


今回の出張は帰りの飛行機も乗り継ぎありで、往復で使う
飛行場もすべて異なるし、航空会社も異なる(笑)。

アメリカの飛行機は容赦ないし、普通にトラブルとかもあるので
現地に到着できるのか?(笑)
無事、帰ってこれるのか?(笑)
まあ、これもいつものことで、自分でコントロールしようがない。

10年ほど前の出張も、チェックイン済なのに、
乗継便が定刻より早く離陸してたことがあったっけ、、、。
さすがに航空会社が次の日の便にただで乗せてくれたが、
 ・到着先のホテルキャンセル
 ・到着先のレンタカーの日程変更
 ・乗り継ぎ地でのホテル予約
を、夜の疲れた乗り継ぎ地で、急いで電話で対応した記憶が蘇る。
(私を含め、当時はスマフォ持ってない人も多かったし)

そもそも、緊急時はネットキャンセルとか予約とか「システム反映」に
タイムラグがあるので、推奨されない。
航空会社の不手際という「大義名分」があったので、そこは救いだったが。
(当時の状況的には救いというより、-100点が-95点になったくらいだが)


まあ、トラブルはトラブルで致し方ないと、どっしり構えるしかないな。
恐れすぎず、侮りすぎず、慣れすぎないこと、というポリシーを貫きますかね。