B級グッズ再び!2009年03月11日 07時04分06秒

さて、知る人ぞ知る、私の趣味?の一つに
B級キーホルダー集めがある。

B級の定義は、以前のブログに任せるとして、
今回のは2年前の夏に購入して2回くらい使った
ものの、いつの間にかどこかに雲隠れし、
どこ行ったのかなぁと思っていたら、2週間ほど前
ひょっこり出てきたものだ。

いなくなって初めてわかる、ありがたみ(?)
いやいとおしさか?

けっしてビクトリ○ノックスとかではない。
縁あって、プライベートでノルウエーに行ったときに、
子供の足の爪が割れてしまい、はさみで切るのが
一番の方法というときに、はさみがない。
しかも山奥の観光地なので土産もの屋さんしかない。

ということで、合法的(我が家の法)にB級グッズも
買えるし、娘のためという大儀名分と、娘の痛みも
緩和される、、シメシメ、、いやいや致し方ない
娘のためだ、と購入したものだ。

なんとか中途半端な爪は切れて、
娘の痛みは緩和された。
一回切っただけで、刃と刃がズレてハズレそうに
なったが、さすがB級!さすがB級識別眼!

なくしたと思っていたグッズが再び現れたので、
ちょっぴり嬉しかった。

コメント

_ 酔ちゃん ― 2009年03月11日 16時38分55秒

ノルウエーは定かではありませんが。
ドイツの刃物は定評がありますね。
スエーデンはスエーデン鋼が有名ですね。
私の住んでいる町も昔から刃物の町でして。
6年ほど前にスエーデンとドイツの学生が来た時、
日本刀の展示をあちらこちらへ見せに連れて行ってやりました。
学芸員にあれやこれや興味深く質問していました。

_ TOS/V ZW ― 2009年03月12日 06時14分13秒

こんばんわ、酔ちゃんさん。
日本では、一度、関市のG・サカイに
刃物作りを見学にいったことがあります。
北海道で海に、山に、分け入っていたころ
ナイフには良くお世話になりましたので。

スエーデンは学校で、キルナとかエリバレの
鉄鉱石が有名と習ったのを今でも覚えてます。

ドイツはゾーリンゲンのヘンケルスとか
有名ですね、WMF(ヴェーエムエフ)も
そこらじゅうにお店があります。

でも、ドイツのこんな田舎でも
日本の包丁がお店にけっこう置いてますし、
定評があります。

このような日本の技術を海外で発見すると
自然に変な意味ではなく、愛国心が
でてきますね。

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