最近読んだ本、漫画2016年06月14日 00時20分08秒

さて、最近読んだ本といえば、小説やらエッセイ?やらマンガやら。

1巻を観て、どっぷりはまった、メイドインアビス。
センター・オブ・ジ・アースのような、ダーククリスタルのような、
ファンタジーだが、かわいらしい絵柄にほわっとしそうになるが、
いやいや、どうして、冒険がそんなにかわいい、はずはない!
amazonではハートフルボッコとか、ナイスなコメント書いてる方が
いましたが、ハートフル、、ではなくハート・フルコンタクト系というか
ハート・フルスイング系というか、容赦ない。
でも、みたことない世界観とストーリーが、惹かれる理由だろう。
メイドインアビス4巻

全3巻で完結する「ミガワリメーカー」という作品。
これ、予想通りというか、予想外に良かった作品。
若干、未来の世界観で、人工知能をつんだ人間そっくりなロボットが
様々な人間の身代わりの仕事をひきうける 、1話完結のオムニバス。
人間の役に立たないロボットは存在価値がない、ゴミ箱行き、という世界で
自分の存在価値を模索しながら、身代わり業をこなす、7号。
何故、身代わり業なのか?
全3巻で、非常によくまとめてます。特に3巻はいいねぇ。
次回作にも期待です!
ミガワリメーカー

世界の言葉は、通訳、翻訳できるものばかりではない。
日本語では非常に複雑な心理や情景を一言で表現する「ことば」が
世界にはたくさんある。
「日が暮れたあと、遅くまで夜更かしして友達と楽しく過ごすこと」
これをアラビア語で「サマル」というそうな。
「最低限の道具や材料でとにかく、どうにかして、問題をかいけつすること」
とか、これを一言で言う単語があるのか~!という新鮮さがある。
「翻訳できない世界のことば」オススメです。
ちなみに、上のことばはヒンドゥー語で「ジャガール」というそうな。

そして、はまって連続で読んでしまった小説、
「氷菓」
「愚者のエンドロール」
「クドリャフカの順番」
「遠回りする雛」
「二人の距離の概算」

いや~、本やまんがって本当に、楽しいですねぇ。

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