アンケート2008年10月17日 05時34分37秒

今日、外線電話が回ってきた。

夕方になり、通常の現地スタッフが帰り始め、
ようやく自分の仕事に集中できるようになるころあいで、
膨大な仕事を処理し始めていたときだ。

なんだか、ライトでポップな感じの話し手だ。
てっきり業務関係の営業かと思い用件を真剣に聞いたのだが、
「2分だけ時間ありませんか?」
みたいな枕詞ばかりで、肝心の本題に入らない。

私「***会社ですが、会社に用事があってかけてるんですか?」

相手「いやいや心配ご無用、会社ではなくプライベートの案件で
 あなたに聞きたいのです」

どうやら業務関連ではなく、保険がらみのアンケートだった。
業務時間中に、しかも膨大な仕事を切り崩しているときに、
このライトでポップな電話、しかも業務外。

私「いま仕事中で、時間がありません」
相手「いやいや2分だけしかかかりませんから~」

プチ・ブチ切れて、
「業務中で、仕事とは関係ないプライベートのアンケートで、
しかも電話を受けてからすでに3分たってるので、あなたの
言ってることはおかしい」
といったら、ようやく
「OK~」
とフェードアウトしていった。

日本では一時期、もしくはある時期集中的に勧誘電話など
くさるほど経験したが、海外での経験は初めてだったが、
こんな経験は別にしなくても、え~わなぁ、という感じ。

意味のない電話を断る英会話、、なんてあまり役にたちそうに
ないしね。
(今思えば、全部日本語で返答すればよかったぜ、、、)

外から中が見えるトイレ?!2008年10月17日 06時21分10秒

世の中には、変わった発想をする人がいるものだ。

スペインのバルセロナを旅していたときの体験。

スペインといえばバル(BAR)、シエスタ(昼の休憩)で多くの
レストランが休んでいても、バルはやってることが多いので
軽食、ビール、CAVA(スペインのシャンペン)など気軽に
楽しめる。

そうして買い物をしながら、バルを渡り歩いていると、
トイレに行きたくなるものだ。

そういう時に限って、バルを出て歩いている途中だったり、
買い物中だったりする。

このときはたまたま、中規模のショッピングモールで
トイレが何箇所かあった。

娘が臨戦態勢だったので、駆け足でトイレに向かう。
一箇所目修理中で閉鎖!

ニ箇所目、ちゃんと開いていた、と思ったら男女兼用?
入口だけだよな、、と思ったら入口も部屋も一緒。
トイレの数自体は10箇所程度あるのだが、
入口も部屋も男女一緒。男女どこでも使ってくださいっていう
感じだ。

しかも扉はガラス張りで、そとからトイレが見える。
もちろん、鍵をすると自動で照明が変わり
ドアがくもりガラスになる。

ま、そりゃそうだよなぁ、扉は使用中は見えなくならないとねぇ。

まあ、とにかく、面白いトイレだったので、
写真撮影。もちろん使用していないクリアな扉を。
(曇ってるドア撮ってたら、もちろん見えないけど、何か怪しいしね)